かなり古いアニメだけど秀逸な作品。
昔、私があるアニメに(内緒)ちょっと熱を入れていた時、
一人の友人から、
「そのアニメよりずっと昔に作られたガッチャマンの
方がずっと出来がいい!」
と自慢されまして(笑)
そこで遅ればせながらガッチャマンの再放映を見たら
うーん、なるほど…。
これはスゴイ…。
(好きかどうかは別として)
優等生ぽかった大鷲の健(主人公)が
ギャラクターに父を目の前で殺され(というか特攻)、
憎しみにだんだんと変わっていく姿とか…
両親がそのギャラクターだったジョーの
心境とか…
敵方ベルク・カッツェの心の闇とか…
そういった描写が深く豊かに思えた。
ガッチャマン101話 男同士の友情が伝わる!
ガッチャマン最終話その一最終話でジョーが死ぬわけだけど、
サイボーグとして復活した…という続編(制作者は別)は
やっぱりガッカリな設定だった。
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